LIQUIDでは一足早く移動していたchuくんが既に回していて、良い空気を演出していました。僕らが去年SPARKLEをやったときとはスピーカーが変わっていて、そのせいか、フロアの真ん中以外では音が聞こえづらくなったように感じましたが、パーティ自体はレイドバックした空気が一貫してあって良かったですね。不定期のパーティだけど続けたいと、Kiyoさんは言っていましたが、是非ともお願いしたいです。
朝、奇跡的に起きることができたら自転車に乗って、それからFOOTNIKに行って東京の試合をちょこっと見ようと思ったんですが、呆気なく頓挫。いろいろ細々やることもあって、気がつけば、SALOONに行かないといけない時間となっていました。今回のmoxaは、いままで単発的にやってきたのと比べると、肩の力を抜いて臨めたというか、定期のパーティのような良い意味でカジュアルな感じでできたのではないか、と思われます。そういったヴァイブがやる方にも共通してあったし、結果、来ていただいた人たちにも伝わったのではないかと。鱸さんは中音が出ず落ち込んでいましたが(ライヴとDJの出音の違いに反省点はありますが、ライヴ自体は良かったですよ、ほんとうに)、総じて良いパーティにできたと思います。京都や三重から意外な客人にも来ていただけて嬉しかったです。皆さん、ありがとうございました。終了後は年に1度の(?)伝説の呑みでディープにくだらない話に突入し、千鳥足の京都の客人を抱える妙に爽やかな鱸さんとchuくんに山手線で別れを告げたのは朝の8時でしたか……。
次回は6〜7月に予定しています。またちょっと新しい試みも考え中です。お楽しみに。