2008年07月30日

Low End Theory in JAPAN 決定!

flyerposter-600wide_22.jpg

9月26日(金) 東京・UNIT
9月27日(土) 福岡・BASE
9月28日(日) 京都・METRO

Daedelus
Nobody
D-Styles
Daddy Kev
Gaslamp Killer
Nocando

and more
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2008年07月29日

Gaslamp Killer & Flying Lotus

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決算

 いろいろあって、暑い季節だけど決算のシーズン。元々お金の勘定を得意としていない人間なんで、人一倍苦労をする。常日頃から通帳をチェックして、しっかり帳簿付けなどをできていれば、もっと違う人生を歩めただろうとほんとうに思う。おいおい振込がないではないか、と気がついて、電話を入れるところ数件。電話が通じない……。メールを送るが返事がない……。だがWEBをチェックすると店舗は営業しているようなのだ。どうなってるの? 自分も決してしっかりした人間ではないし、他人様のことをどうこう言えたもんでもないんだけど、売り上げたお金くらい戻そうよ。この縮小していくばかりの小さなマーケットで最低限のルールすら守れなくなっているとしたら、もうほんとうに終わりでしょ。
 ついでに、ライナーとか雑誌の原稿料っていうのは、年々安くなる一方で、それっていうのは、もうそれらの原稿を載せるメディアが経済的に成り立っていないことの証左なわけで、だったらキッパリ無くすか、原稿なんてものは芸なんだがら芸として金を払えるものでなきゃ一銭も払わん、でいい(でも芸として秀でていたなら真っ当な世の中の基準で金払え)。自分も「薄謝ですみませんが」と言って人にモノを頼む立場でもあるから、辛い状況も分かるが、とりあえず書き物で埋めて体裁整えるみたいな発想なら無理に頼まなきゃいいじゃん。あー、クソ暑いから、また目茶言っていたらごめんなさいね。

 boid企画で中原くんと来月ジュンク堂書店池袋本店で対談することになりました。で、何話すんだろう。
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2008年07月28日

なんやかんやで

 いまだクーラーは直らず、ガスを注入してもらって(ダイキンのおっさんは何回ウチに来てるんだろう)、涼しくなったのもつかの間、また水漏れしやがった。いまクーラーはヌード状態になっていて、窒素ガスを注入されて検査待ちになっている。まあ、今日はまだ涼しいじゃん、って思ったが、ウチは屋上がため込んだ太陽熱を夜になって放出するのか、突然夜10時くらいになってから暑〜くなってくる。今夜もだ。う〜ん。

 昨日は5時に起きて、さてどうしようかと思ったが、先週調子に乗って熱中症になりかけたので、10時くらいに戻ってこられるようにと津久井湖の方に行ってみた。1年ぶりか。相模湖にも行って大垂水峠も回って戻ってこようかと思ったが、津久井湖の手前あたりで心が折れた。脚は少しずつ回るようになってきたけど、心拍計もケイデンス計もぶっ壊れたままで、モチベーションは上げにくい。

Dist. 100.16km
Ave. 23.94km/h
Max. 61.5km/h
Time. 4:12 :09

 サストレの優勝する様子を淡々と見ていて、細切れに録った録画も殆ど見ていない今年のツールだけど、これから後追いして見ようという気はあって、そして何か発見があって欲しいとは思う。思うが、どうなんだろう?とも思う。自転車は、いつのまにかプロスポーツの矛盾が最も如実に敏感に表れてしまうスポーツになってしまった。
posted by 原 雅明 at 23:16| Comment(0) | TrackBack(0) | sports | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月26日

Gaslamp Killer











posted by 原 雅明 at 01:43| Comment(2) | TrackBack(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月22日

ホビーです!

MyName.jpg

「ホビーです!っていうのはトニー谷的で素晴らしい」と小田島さんに褒めていただいた『My Name Is Hobby: Hobby de-su』がようやく発売! OpiateのレーベルHobby Industriesは個人的にも思い出深いレーベルだけど、それだけに、その膨大な音源をトーマスから送ってもらって、11や店主にも協力してもらっての選曲作業は愉しくもあり大変でもあり、で、その内、トーマス自身によるコンピを補完するようなDJミックスを作ってもらうおうという案が思い浮かんだり、でいろいろあって何とか2枚組に収めた。特にトーマスのDJミックスを収めたDISC 2は、曲単位では聞こえない部分をちゃんとフォローしているというか、コンピだけでは提示できなかった魅力をきちんとアピールできたと思う。改めてトーマスにも感謝をしたい。再発っていうだけで(正確には再発じゃないんだけど)雑誌のレビューなどには載らないし、殆どこのアルバムについて事前に触れられることもなかったように思うのだけど、『Objects For An Ideal Home』同様、このアルバムも少しずつ耳にする人が増えて、末永く愛聴してもらえたらそれでいいと思う。
posted by 原 雅明 at 14:52| Comment(0) | TrackBack(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月18日

一昨日

 まずは仕事をほっぽり出して、夜の国立競技場に向かう。国立はいいよね。都会で試合をしているという感覚になる。いつも外苑前から歩くのだけど、神宮球場の前を通り過ぎていく感じもいいし、やがて競技場が表れる感じもいい。スタンドの割と上の方に座ると新宿の高層ビル群が見えたりする感じもいい。ここがサッカー専用スタジアムだったらどんなに素敵だろうといつも夢想する。で、試合はいきなりの失点でしょっぱい展開になるかと思ったが、その後、盛り返し、お題目の人もボールも動く(だっけ?)フットボールを実践していて、ここ最近の体たらくぶりを払拭する勢いを感じた。ラッキーな得点もあったし。が、後半は案の定、体力がもたずに失速、交代も意図が外れたようでどうにももどかしく、結局、良かったし悪かったという、苦い結果と相成った。
 酒でも呑んでいこうかと思ったが、そのままおとなしく帰宅し、淡々と仕事を再開し、夜中にチャリで中野に向かった。旧山手から山手通りをひたすら北進するだけなのだが、山手通りの工事で歩道が異様なほどに肥大していて、殆ど片側は自転車専用道みたいになっていて非常に走りやすくて助かった。ケイデンスも軽快に上がって、脚がクルクル回りすっかり下ハン持って練習モードになる。早稲田通りも車が少なくて走りやすい。が、チャリを降りるとドッと汗が噴き出してきたんで、ひとまず汗を拭いてから、heavy sickのドアを開けるといきなり目に飛び込んできたのが、一昨日会ったばかりのchuくんでビックリした。この男はほんとうにいろいろな場所にまめに顔を出すね。感心するわ、素直に。雨男とも再会して、ライヴ前にすでにグダグダといろいろな話をする。そして、始まった雨男、じゃないLisMのライヴは、ほんとうに良かった。考えてみればDJじゃなくてライヴを見るのはliquid loftでやったsparkle以来だったのだ。新曲も交えたライヴは、ビートの刻みがグッとタイトになって、上モノのミニマリズムと展開もより研ぎ澄まされたものに変化していて、ちょっと驚いた。桑ちゃんたちの評判も上々だったようなので何より。そもそもsparkleでLisMを見たのがきっかけで桑ちゃんは呼びたいと思ってくれたみたいなので、その期待には応えられたのではないかと。そうそう、次のrainはi11evenが登場するようなので、これまた行かねばならない。

 昨日の午後は、kenseiさんにインタビューをしていた。インタビューというか、kenseiさんにも協力してもらってリリースする予定のものについてのライナーノーツ用の取材。これは個人的にもずっと暖めてきた企画で、cordeのいままでのリリースとは少し違う路線の企画もので、僕らにとってもすごく意味深いリリースとなるはず。kenseiさんとの話はいろいろと考えさせられるものがあったが、そのことをリリースにこれから反映していけたらいいと思う。

 それとはまた別の話だけど、ずっと調整を続けている事が少しずつ進展し、何とかまとまりを見せようとしている。あともう少しなのだけど、もはややるべき事はやったので、あとは物事が良い方向に転がってくれることを祈るばかり。いろいろな人のポジティヴな協力があって物事が進んでいくことはほんとうに素敵だ。それを実感出来るときが一番嬉しい。

 本日のおまけ。
posted by 原 雅明 at 19:52| Comment(0) | TrackBack(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月16日

今夜は

 これです↓ LisMがライヴで出演です。
em00015.jpg
 i11evenの仕事仲間(?)であり、Onsaの引越も手伝ってくれた桑ちゃんが頑張ってるパーティ。良い空気が流れているともっぱらの評判なんで楽しみです。

 ガス抜けとやらでクーラーが故障したまま、早3日。身体が慣れてきて、別にいらないかも、と思い始めてもいるが、流石にこのくらいの時間になると、軽く頭が沸騰してくる。身体を冷やす食べ物の有難みをひしひしと感じる今日この頃である。

 Twigy『Baby's Choice』を聴く。当blogでも物議を醸した前作より遙かに受け入れやすい、とても興味深いアルバム。SEEDAのちょっと前のアルバムと共に、僕にとっては面白いと思えたラップ・アルバム。でも受け付けられない人もいるアルバムかもしれない。万人とは言わないけどそれなりの人の欲求を満たすっていう基準から一回自由になった音楽ってやっぱり面白いと思う。

 『Afro-Madness Vol.1 - How Raw Can You Go?』に続けて、ガスランプ・キラーのミックスCD『 I Spit On Your Grave』を聴き直す。やっぱり良いね。エチオピアン・ファンクの雑な使い倒しとか、ぶっといローとか、その先にある、サイケデリックな夢想とあり得ない高揚感。埃まみれ。
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2008年07月15日

暑いね

 と言って鱸さんがOnsaにやってきたのが確か1年くらい前のことで、東京嫌いの御大がその後、幾度となく納品に表れることになるとはまったくもって驚き。人はアクティヴになれるものなのだと改めて思った次第。で、昨日はまたも納品にやってきた鱸さんとchuくんと共に割と温和しく酒を呑む。っていうか、この3名なら問題がないのだ。ここに若干1名ほど加わると途端にたちの悪い酒呑みになるのだ。

afro_madness_vol1.jpg
 i11evenのミックスCD『Afro-Madness Vol.1 - How Raw Can You Go?』を聴く。素晴らしい。と手前味噌にはなるがやはりこれは褒めたい。How Raw Can You Go?って何だっけ?と思ったら、「Bring The Noise」のチャックDのシャウトだと。なるほど、これ、表向きはいわゆるディープ・ファンクつーか西アフリカの70年代ファンクが大半を占めたある意味旬なミックスCDで、Cappablackとあまり関係ないように思われるかもしれないけど、このミックスの根底にあるのは間違いなくヒップホップ。それもマーリー・マールとかジュース・クルーとかハンク・ショックリーとか、あの手のザラッとした悪い音に理屈関係なく惹かれて惹かれてしょうがなかった時期をi11evenも僕も通過してきたわけなのだけど、あのとき覚えた嗅覚というか、音に対する感覚をきっちりいまに繋げているのがこのミックスCDだと断言したい。ここからロウを突っ込めるだけ突っ込んだいわゆるロウ・エンド系の音に繋がるものが出てくると思うし、そういう面でも注目していきたい。

 話は変わって先週のことだけど、UNITのアニヴァーサリーで来日したモーリッツ・フォン・オズワルド・トリオのライヴを見た。歌舞伎町時代のリキッドルームを思わせる客層で、実際懐かしい顔に何人も遭遇してそれはそれで嬉しいことだったのだけど、肝心のライヴの方は、「こんなもんかなあ」というのが正直な感想だった。モーリッツが普通に演奏している姿を見るというだけでレアなんだけど、V・ディレイのドラムはキックが全然聞こえないし(鳴らしてないのか)、なんだかリズムも合ってないし、ヤキ・リーヴェツァイトと比べてしまっては可哀想だろうが、バーント・フリードマンのライヴなどの生ドラムの入れ方に比べるとどうにも消化不良な感があった。ただし、僕が見たのはファースト・ステージだけである。そういえば、フロアで中原くんと久々に長く話をしたが、世の若人に対してすごく大人な見識を示していて驚いた。

 クソ暑いが自転車を再開し始めた。乗らないとダメだ。
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2008年07月10日

本日です!

 あっという間に一ヶ月。おっさんたちのDJパーティ@ovoは、本日(10日)です。なんやかんやで地道に継続しているこのパーティ、先月はヒップホップというお題があって、あんまり考えすぎずにオールドスクールなものを中心にDJやったつもりだったのだが、CHUくんからは、「なんというひねくれた選曲」と言われたのでした。どうやっても王道はできないのかと落ち込みかけたけど、後から確かめたら確かに変な選曲でしたよ……。来日中のエデックさんがJVC Forceに激しく反応してマイクを持ってくれて、人生初めてMC付きでDJやらせてもらって、面白かったりもしました。moxaとはまったく対極にあるような、この(イイ意味で)雑な集まりようにもご注目くださいませ。でもって、本日は、どんケツなんで、踊らせなくてもいいよねとジスモンティを好き勝手にかけさせてもらう予定。平日ですけど、お時間があればぜひ!

22:00〜23:30 テキトー
23:30〜24:30 Azzurro
24:30〜25:30 Ken Koiso
25:30〜26:30 K-OGEE
26:30〜27:30 Masayuki Shonai
27:30〜28:30 Masaaki Hara
posted by 原 雅明 at 01:47| Comment(0) | TrackBack(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

次回armonia

200807s.jpg
posted by 原 雅明 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月08日

Egberto Gismonti

no caipira

 昨日はジスモンティのソロ・コンサートに行ってきた。昨年の来日には残念ながら行けなかったので、ようやく念願がかなった。1部はギターのみ、2部はピアノのみ、というごくごくシンプルな構成。ギターの出音を聴いた瞬間は、ホールに静かに響くその音に自分がどう向き合ったらいいものか若干の戸惑いもあったのだが、次第に豊かに空間を埋めていくギターの響きと、上手いなどという次元を超えた圧倒的に安定感のある、揺るぎない指の押さえとつま弾きように、ただただ聴き入るしかない状態となる。凄いだとか、圧倒されるとか、そういう気持ちを抱くよりも、この安定した状態をずっと持続してほしいという願いのような感情を抱いてしまったのである。いまだ自分でも整理ができていないが、素晴らしい体験であったことは確かだ。

 昔、ジスモンティのアルバムを必死に集めていた時期があったのだけど、名盤揃いとされるEMI-Odeonの頃の音源はいまだあまりCD化されていないようだ。ブチブチいうアナログ盤も味があるが、CD音源で聴いてみたい。今回の来日に合わせて再発されたらしいCDもECM時代のものだというし。『No Caipira』はEMI-Odeonの後期にリリースされたアルバムで、CDでもリリースされている貴重な一枚。ジスモンティの音楽性が全部込められたような内容で、未聴の方はぜひ聴いてみることをお勧めする。ここに収められている“esquenta muie”という曲の印象的なメロディラインは昨日ピアノのソロでも登場したのだけど、ジスモンティはメロディ作りという面でも優れた才能を持った人だと改めて思う。あとこのアルバムは後半、ヴィラ・ロボス(リカルドじゃなくて、ブラジルの作曲家のほうね)に捧げた展開があって、それも素晴らしい。

 そんなわけで、ジスモンティにやられて、気分良く深夜に帰宅すると、3○○トリオがOnsaを来襲し、横須賀で暴れている、と。お元気だねえ、ほんとうに。それはそうと、i11evenのアフロ・ファンク・ミックスCD、僕もまだ未聴だけど、彼のこの数年のディープ・ファンクへの傾倒(=金の使い方)は半端じゃなかったので、聴くのが楽しみ。
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2008年07月03日

電車

 昨日は昼から母親のマンションの片付けに向かう。やりかけの仕事があるが、引越業者も来るので、食事もせずにそそくさと電車に乗り込む。確か渋谷を過ぎたあたりだと思うが、シートに腰掛けていた僕の向かい側から、親しげに、でもちょっと緊張もしているような表情で男の人が近づいてきた。「分かります?」とおもむろに言われ、一瞬の間があったが、すぐに僕はその人が誰かを理解した。「杉田さんだ」と即答したと思う。杉田さんは僕がまだ音楽について拙い文章を書き始めたばかりの頃、すでに優れたライナーや記事をたくさん書いていた人だ。僕は彼が書き残した文章をいまも覚えているし、同世代のライター/エディターとして尊敬できる人物だったと記憶している。それだけに彼が音楽について書くのを止めたことも強く記憶に留めている。もう10年くらい会っていなかっただろうか。その長い空白が埋まるわけもないのだが、5駅くらいの区間を僕らは会話に費やし、近況を少しずつ伝えあった。そして、彼は現在の仕事のフィールドであるクラシックの若き才能を見つける現場へと向かっていった。電車を降りた僕には、音楽について書くという因果な仕事のことを少し感傷的に思い返す気分が襲ってきたが、そんな間もなく、肉体労働の現場が待っていた。
posted by 原 雅明 at 21:51| Comment(0) | TrackBack(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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