2009年03月31日

enjoy this shit!!!!!!

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2009年03月30日

イラスト

 土曜日は、栗原大さんのcirculationsのパーティにちょこっとお邪魔させてもらった。沢山の人が集まっていた。知った顔も結構いた(みんなちゃんと来るべきところには来る)。垣根のない感じのライヴやDJに、いろいろな人に出会えて話もできる、良い場が出来上がっていた。日本らしからぬ雰囲気もあって面白かった。

POPILL.jpg
 買ってから結構経ってしまったけど、小田島等さんが編集をした『1980年代のポップ・イラストレーション』をようやくじっくりと見る(読む)時間を取れた。ページをめくっていく度に、ほろ苦い感情が湧いてくるのは、これらのイラストを僕がリアルタイムで接してきたからだけではない。もうこういうイラストというものに出会うことがないのだという諦念がある。コンピュータを介したインスタントなイラスト以前のイラスト、独特の作家性を帯びてしまったイラスト。現代美術作家にも、職業イラストレーターにもなりようがなかった頃の文化。極めて80年代的な徒花文化で、それは、同時代に僕らが夢中になった種類の音楽が持っていた本質と非常に似通ったものでもある。音楽はサンプリングによって、少しは救いが見いだせるようになったのだけど、イラストはもしかしたらもっと残酷なままなのかもしれない、と思った。
 この本の編集作業が架橋に入っている頃、小田島さんにR+NAAAAのジャケの依頼をした。小田島さんの、特にグラフィカルな部分で何かを引き出せるといいと思って、ジャケの依頼をしたのだけど、そのとき、この本のことは詳しくは知らなかった。R+NAAAAのジャケが完成し、それからこの本を見て、僕は小田島さんの凄さを改めて思った。
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2009年03月28日

3.11 LOW END THEORY

 LOW END THEORYにまた一人赴いた行動力がある男が登場。昨年のUNITでVJをやってくれたDBKNのケンタくんが、LAに乗り込み、しっかりLOW ENDでVJもやってきてしまった(LOW ENDに初めて登場した日本人じゃないのか?)。それは3月11日で、ノーバディのバースディを記念した回。本人が必死にVJをやっていたので、まったくその映像がないらしいのだが、それでもなんとか合間に撮った(=ステージ横のでかい壁に映像を打ったので、中央は真っ暗な)映像、というか録音のダイジェストを紹介。が、音だけでも充分伝わるものがあるよ。ノーキャンドゥーが跳ばしている。



 そのノーキャンからシャウトも録ってきた。こっちも真っ黒だが、9月に日本に来るぜ、と言ってる。そう、9月にLOW ENDやるんだ!



 ケンタくんが現場で経験したことはとても貴重に思う(日本のオーディエンスとの違い、状況の決定的な違い等々)。それをここでは語りきれない。あとはジワジワとこっちで浸食させるのみ。

thanks to kenta!!
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2009年03月26日

ライナー

 原稿書き→連絡→原稿書き→連絡のスパイラルから抜け出せない。強制的に抜け出して、昨日Footnikにちょっと寄るも東京の無様な試合を見る羽目になって、すっかり凹んでスパイラルに戻る。素敵な音源のチェックもなかなかできない。開けてないままだったミュージック・マガジンに気がついてバラバラ捲っていたら、輸入盤紹介の僕の上の欄で渡辺健吾さんが「レコード店がリスクを恐れて輸入盤をストックしないと聞く。だからなのか、ただ輸入盤に帯と簡単な解説を付けて千円近く上乗せしたCDが、市場に溢れてる。おかげでこの欄に書くものがまったくない」と嘆いておられる。
 確かに、え、これも国内盤になってるの?というリリースが多い。原稿書いてからそれを知って没にした、なんて一度や二度じゃない。しかも最近は、帯付き輸入盤っていうのもなし崩し的に国内盤扱いになっていたりして、よくわからん。ちなみに、日本の大半の雑誌は、国内盤=全国で手に入る商品、という解釈でいまだに捉えていて、手に入りにくいとされる輸入盤はそれだけの理由で排除される。
 店主から、「国内盤になると売りにくい」ってなことを言われたことがあるが、Onsaみたいな輸入盤専門でやってきたレコ屋は、お客さんも輸入盤を買う文化が根付いているから、国内盤があんまり売れない。ボートラもライナーも歌詞対訳もいらないよ、という玄人な文化と商売。一方で、ボートラとか対訳とかほしい、という人もいる。ライナーは? 散々ライナーを書いてきた身からすれば、ライナーの良さ、というのはあると思ってはいるし、特に日本が国内盤というものにオリジナルのライナーを付けて売ってきたことは、意外にも海外で評価されたりもしていて(帯も海外では好かれる)、デジタル配信になっても紙じゃなくてもいいから残っていってほしい文化だと思っている。それは良いライナーというのを読んで僕も育ってきたからで、情報過多な時代にライナーで何が伝えられるのか、もう一度考えるのは「教育的」(最近このターム連発)で大切なことだと思う。雑誌に書くより、ライナーをどう書くか、っていう方が書き手にもとってもやりがいのある仕事になりうる。だから、いい加減なライナーに出会うと心底悲しくもなるのだ。
 ちなみに、僕が最近書いたライナーはハドソン・モホークの帯付き輸入盤。帯付き輸入盤はそれだけで原稿料も安くなる。が、手抜きはしない。
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2009年03月18日

“skyline”収録

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「あさげ」- selected re-mix & re-arrangement works / 1

08. skyline / suzukiski + rei harakami

from 『action e.p.』(soup-dish06)

 “skyline”は本当に名曲。2003年のリリースだったと思うけど、いまでも思い出すのが、この12”のマスタリングの現場のことで、鱸さんのトラックはオシロスコープで波形を見ると「ゴボウみたいに」(by ハラカミさん)見事に1直線の状態になっていて、そのあまりに実直な波形具合に感動すら覚えた。そして、“skyline”だけが柔らかな楕円を描いた。
 『action e.p.』はとっくに在庫切れ、と思われているが、実はまだ在庫があり升。近々、Onsaに放出予定なので、アナログでゲットしたい方はこの機会にぜひどうぞ!
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2009年03月17日

略して、“ナー”

R+NAAAA_2.jpg
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2009年03月16日

TIMELESS: Composer/Arranger Series "Arthur Verocai"

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 TIMELESS: Composer/Arranger Seriesの第3弾、アルトゥール・ヴェロカイの公演が先ほど終了した模様。ハシムから速報を、と思ったが、地獄の原稿書きに突入しているみたいなので、また後日。なんでも、始まる前にイーゴンとMF・ドゥーム(!)が登場してヴェロカイの音楽の素晴らしさをステージ上で語ったとのこと。



 
posted by 原 雅明 at 16:11| Comment(0) | TrackBack(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『disco dal vivo』発売してます!

 大人の楽しい社交場armonia@ovoから戻ってきたら、税理士さんから申告の件で催促が入り、決して忘れていたわけではないのだけど、頭の隅に追いやっていたのも事実で、苦手な数字合わせを頑張ったらもう週末が終わってしまった。明日、というか今日、税務署に行くときっとすごい混雑なんだろうけど、仕方があるまい。自業自得。

 そんなこんなで、自転車にも乗れずに悶々としていたこの週末にAzzurro渾身のライヴ・ミックス『disco dal vivo』は無事発売とあいなり、肥後さんに紹介してもらったり、ovoで史郎くんが購入してくれたり、はい、ありがとうございます。このライヴ・ミックスは、これまでAzzurro名義でリリースされたミックスCDとはだいぶ趣の異なった内容で、通常のミックスCDと同列に並べるのは難しく、クリシェがないというか、まずは出したい音から作ったミックス、というものなので、ネタも含めてそういう音の感触とかをがっつりと楽しんでもらえれば本望かなあと(それはarmoniaの感触にも近いのだけど)。そして、続きは、来月リリースされるソロ・アルバム『The B-Side』で、たぶん謎解きのように何かが見えてくるかと。『The B-Side』もほんとうに素晴らしい作品なんで、お楽しみに!
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2009年03月14日

Azzurro live mix CD『disco dal vivo』

JKT01.jpg

“「限りなく黒に近い青」のグルーヴで時にイルに時に優しく聴覚を刺激してくれる
 azzurro氏の持ち味が十二分に発揮されたlive mix!
 ableton liveとkorg zero4を駆使した生の雰囲気を是非自身の耳でご堪能下さい!”
(DULO a.k.a DJ KIYO)


from disques corde / white stone recordings
dcmx002
2009.03.14 release
¥1,575(inc.tax)

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2009年03月12日

armonia 1st anniversary!! charge free!!

200903s.jpg

1周年記念で入場無料!
しかもAzzurro live mix CD『disco dal vivo』のリリースを記念して、当日のみ1000円ポッキリで売ってしまいます!


10:00~ open/start
11:00~ Masayuki Shonai
12:00~ Masaaki Hara
01:00~ Azzurro
02:00~ i11EVEN
03:00~ Ken Koiso
04:00~ K-OGEE

charge free!!
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2009年03月11日

いろいろ届き始める

R+NAAAAs.jpg

 R+NAAAA<アールプラスナー>というリョウ・アライと5名の女性ヴォーカルのプロジェクト・アルバムをずっと準備していたのだけど(4月15日にリリース)、小田島等さんにお願いをしていたジャケットがほんとうに素敵な感じの仕上がりになってきている。表1だけではなくて、パッケージ全体のデザインが決まったところで、“見えた”感じがした。普段の小田島さんのテイストとはちょっと違うところも見物であって、まだ最後の詰めを残しているが、完成が楽しみで仕方がない。内容についても追々しっかり紹介していきたい。

 そして、Nosaj Thingのマスターがまもなく手元に届く予定。Kevの最強のマスタリングが終わり、いよいよ音を聴けるわけでこれまた楽しみで仕方がない。リリース予定は大幅に伸びてしまったが、6月頭には出したいと思っている。今回PooBahがアナログ盤を作ることになっていて、力の入れようが伝わってくる。6月にはNosajの来日も企画中!

 さらに、ベルリン方面からとんでもないリミックスが届いて上がる。オリジナル共々、久々にヴァイナルでリリースをしたいと思ったトラック。頑張ってしまうしかない。さらにさらに、僅か8秒のループ制作がきっかけでスタートしたトラック作りが着実に進行を始めていて意外な人の意外なビートものが聴けることになりそうである。もう一つ、ハイブリットなビートと歌の逸品もリリースを控えている。

 溜まった書きものを進めながら、聞きそびれていた先週のSoundways Radioをかけていたら、誕生日を祝ってデイヴ・ギルモアのちょっとした特集をやっていて、彼を軸にピンク・フロイドを掛けたりしていたんだが、この流れに不覚にもグッときてしまった。紹介の仕方がやはり上手くて、ちょっとだけズルい。
David_Gilmour.jpg

 明日は、armonia@ovo。1周年記念&『disco dal vivo』リリース記念で、エントランス・フリー! 大人の楽しい社交場にぜひどうぞ!
posted by 原 雅明 at 04:19| Comment(0) | TrackBack(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月06日

逆インタビュー

 昨日は口口口の三浦氏からインタビューを受けた。MARQUEEに連載している企画だそうで、口口口が選んだ編集者・評論家・ライターに逆インタビューをするというもの。散々、他人様のインタビューをしてきた身からすれば、何の準備をする必要もなくインタビューの場に出向いていける、というだけでまずは新鮮で、で、何の話を訊かれるのか、と思っていたら、これがまあ、結構シリアスな質問攻めにあって、え、いままでもこんな突っ込んだ話しているの?とちょっと驚いたりもしたのだけど、僕が口口口の生真面目さを刺激してしまったんだろう、と勝手に良いように解釈して、話はそれなりに盛り上がりつつ、結論は出ず、で終了。でも、下手なインタビューより確実に面白いと思った。だって、いまや音楽雑誌に載るお決まりのインタビューっていうのは、どうせ広告だし、もう訊く方も訊かれる方も、決まったシチュエーションを演じると言っては何だけど、まあ期待されているだろう答えを如何に話し、期待している答えを如何に引き出すかっていう、そのせめぎ合いというか、化かし合いというか、もみ合いというか、そんなもので成り立っているわけで、それとは違う話がしたいと思ったら、こうやって立場を入れ替えてしまった方がよっぽど思考を刺激して話は進むというもので、ああ、でもそれじゃああんまりプロモーションにはなんないよね。でもなんなくたっていいじゃん、インタビュー読んで音楽なんて買わないでしょ、どうせ。だったら、話して、刺激があって、それでまた音楽を作ったり、聴いたり、ってことに還元されていった方がよっぽどいいと思う。
posted by 原 雅明 at 19:12| Comment(0) | TrackBack(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月05日

LOW END THEORY PODCASTスタート!

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 どんどん、どんどん音楽が解放されている。どーでもいいようなものが溢れかえっている一方で、聴くべきものがしっかり配信される世の中になってきた。満を持してLOW END THEORY PODCASTもスタート! まだ試験的なものらしいけど、記念すべき第一回のミックスは、ドンのダディ・ケヴと、なんとサムアイアムという組み合わせ。たぶん前半がケヴ、後半がサムという感じになっているんだと思う。ぜひチェックを!

 にしても、日本のラジオは昔の方が遙かに良かったと、ケンセイさんの紹介で改めて思った。カルロス・ニーニョのSpacewaysみたいな、教育的で楽しいラジオをマジでやりたい。誰かやらせてくれないですか?
posted by 原 雅明 at 00:38| Comment(0) | TrackBack(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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