2009年08月03日

INTO INFINITY

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INTO INFINITYについて

 DUBLABの最新アート・アクション・エキシビジョンINTO INFINITYを紹介します。INFINITY(無限)の可能性を探究してみてください。ループと円形は、「永遠」の世界へと誘う扉であり、 INTO INFINITYはライヴとオンラインで披露される“オープン・ソース”のアート&ミュージックのエキシビジョンです。ユーザーはサイト上で作品をリアルタイムで操作することもできれば、出展された画像やループをダウンロードしてからリミックス し、再び作品として出展することもできます。INTO INFINITYは、創造性を再生させる無限の ループであり、未来へと響くクリエイティブ・ムーヴメントです。

 INTO INFINITYは、DUBLABとCreative Commonsのコラボレーションによって立ち上げられたアート・プロジェクトです。この企画にインスパイアされた人々はクリエイティブなエネルギーを形にできるため、このパートナーシップは無限のアイデアを実現可能にします。このエキシビジョンのアートと音楽の高解像度ファイルを、世界中のユーザーがダウンロードすることができます。ユーザーは、INTO INFINITYのアートと音楽を自由にサンプリングし、リミックスして、再び作品として出展することもできます。

 出展された作品はCreative Commons Attribution-Noncommercial copyright License(別名 CC BY-NC license)に基づいて公共に提供されます。したがって、世界中のユーザーは、非商業的な用途であれば、このプロジェクトの素材を合法的にダウンロードし、シェアしたり、使用したり、再利用し、リミックスすることができます。

 このライセンスによって、ユーザーはINTO INFINITYの素材を各自の作品で使用することができ、このプロジェクトは永久に広がり続けることができるので、非常に有効なライセンスなのです。

(INTO INFINITYについて by DUBLAB)



* * *

 8秒間のループ音源と、12インチのアナログ盤サイズの円形用紙に描かれたアート。そのランダムなコンビネーションを展示したINTO INFINITYは、そのウェブサイトを見てもらえれば、一目瞭然のシンプルなプロジェクトだけど、そこには、これからの社会で音楽やアートをどう共有していくのか、という大切なものが込められている。そもそも
Creative Commons自体が「2000年代初頭の米国で激化したネットを介した音楽流通に対する既得権益団体の著作権の囲い込みに反対し、ネット上で創作を行なう人たちが自らの著作権を段階的に他者に向けて解放できるライセンス・システムを、現行の国際条約や各国の法体制に則った上で開発し、法律家やエンジニア、アーティストが連携して世界中で普及を目指す」という主旨のもとに活動しており、ネットラジオ局DUBLABはご存じのように募金(donation)という、市場経済に抗うようなシステムで運営されている。音楽やアートの在り方そのものが問われるような状況で、このINTO INFINITYをきっかけにして考えること、行動することはたくさんあると思う。
 これから少しずつ、その具体的なことを紹介していきたい。

posted by 原 雅明 at 18:15| Comment(0) | TrackBack(1) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Weblog: RIOW ARAI
Tracked: 2009-08-04 03:25
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