2007年03月26日

日曜日は

 Rhodesの返却にモーガンさんの家まで行きました。今回のTrioskのライヴで大活躍をしたRhodesですが、店主と2人掛かりで持っても大層重くてちょっと運ぶだけでも大変なんです。車から降ろしてぬかるんだ土を除けながら玄関まで運ぶと、中でモーガンさんがお茶をご馳走してくれました。Trioskのライヴとても良かったね、という話を皮切りに、しばし談笑。モーガンさんの家はコンパクトな一軒家なんですが、Rhodesにピアノにシンセ、それにオーストラリアで作ってもらったというパイプオルガンまで置いてあって、素敵な機材に囲まれています。とても居心地が良い空間でした。
Roedelius & Morgan Fisher / Neverless
 そして、お茶をご馳走になった上にCDを2枚も頂いてしまいました。1枚はClusterのRoedeliusとのデュオ・アルバム『Neverless』。2005年にリリースされたものですが、日本には殆ど入ってきていないのではないでしょうか。Roedeliusはもう70歳を超えているそうですが、枯れまくったアンビエントの境地が伺えるアルバムです。もう1枚は80年代にCherry Redからリリースした『Seasons』と『Look at Life』のカップリングCD。『Seasons』ってJohn Leckieがプロデュースしていたのですね。モーガンさんはTerry Riley(この人も70歳超えてますね)にかつてのリードオルガンを使ったパフォーマンスをいま一度やってもらおうと本人にコンタクト中のようです。Terry Rileyが使っていたリードオルガンとまったく同じものをモーガンさんは持っているそうです。「シンセ類もメンテナンスが大変、どんどん壊れていく」とモーガンさんは嘆いていましたが、いまや80年代のサンプラーもどんどん壊れ始めています(僕の周りを見回していると)。機材がある内にやるべきことをやっておく、無くなったらデジタルで置き換えを考える、しかないのでしょうが、やっぱりデジタル以前を知っている人の知恵や作法はまだまだ学ぶべきことが多いのです。

 ライヴ前の鱸さんがふらっとOnsaに顕れてビックリ。すでにアルコール入りでしたが、そして円盤の場所が分からない、と言ってましたが、果たしてライヴはちゃんと執り行われたのでしょうか。結局、行けなかったよ。本当に残念。ごめんね、鱸さん。あ、鱸さんのサンプラーも壊れたんだっけ。


posted by 原 雅明 at 20:52| Comment(0) | TrackBack(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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